不妊治療あるある!旦那様や病院で

不妊治療あるある!旦那様や病院で

貴方もきっと経験がある!?不妊治療あるある

不妊治療,あるある,旦那様,病院

 

不妊治療をしている戦友同士、
実は考えている事は似たり寄ったり。

 

同じようなところで、喜び、同じようなところで
傷ついて、そして同じようなところで悲しんだり、
怒ったりしてるんです。

 

同じ戦友同士が不妊治療中、
どんなことで「あるある!」と考えているのか。

 

今回は、そんなちょっぴり笑える
不妊治療あるあるを書いて行きたいと思います。

 

 

 

不妊治療物知り博士誕生!?

 

・パソコンを触ったことが無かった私が、
不妊治療について片っ端から調べるように。

 

・早く妊娠したいという焦りから携帯電話で
検索ばかりする検索魔になってしまった。

 

・妊娠の兆候を知りたくて、
いろいろな人の妊娠の兆候を調べた。

 

・調べすぎて、婦人科の先生になれるんじゃないかというくらい、
女性の体について詳しくなった。

 

妊娠って当たり前にできると思っていた方が、
病院で不妊治療を受けるようになると、
本当に1からの勉強を始めるような気持になるものですよね。

 

知らない医療用語が一杯飛び交う病院で、
ストレスをためないためにも、不妊治療にまつわる事や、
赤ちゃんが授かる方法を片っ端から
インターネットで検索という方が本当に多いようです。

 

Sponsored Link

 

旦那様との不妊治療あるある

 

・排卵日いつ?とニコニコ聞いてくるのが嫌。
エッチしたいだけだろう!と怒りたくなる。
・40間近の旦那に、タイミング法での3日間連続セックスは、
そうとう応えるらしい。
・排卵日にばかりセックスをしていたら、プレッシャーからなのか、
排卵日近くになるとおちんちんが勃起しなくなってしまった!しっかりしろ!
・排卵日だというと、ここぞとばかりに肉を食べたいと言う夫。食費がかかるよ〜
・排卵日を伝えると、疲れたと寝てしまう夫にブチギレ

 

 

男の人ってデリケートで、ちょっぴり無神経な生き物。
えっち大好きな旦那様に、翻弄される奥様もいれば、
不妊治療のストレスで頭でっかちになってしまった旦那様が
セックスを嫌いになってしまうというケースも。
男の人って、自分が「したい」と思わないと
なかなか行動に出れないものなんですよね。
感謝するやら、むかつくやら・・。
不妊治療は、そんな旦那様との戦いとも言えるのかもしれませんね。

 

病院でもあるある!

 

・痛い治療ばかりが続いたため、トラウマに。
リラックスしての言葉が「我慢して」に聞こえるようになってしまった。
・診察台に上がる時に、足の毛がボウボウだったことに気がつき、
ひそかに恥ずかしがっている。
・自分の卵子をほめられて、こんなに誇らしくなんて思わなかった。
・子供がポコポコできる友達に「もう、いらないと思ってたけど
出来ちゃった」と言われて殴ってやりたくなった。
・ドクターと仲良くなれない!なんか性格が合わないんだよな。
でも、病院を変える勇気がない。

 

 

病院の足の毛ボウボウは、私にも経験があります。
あれって、結構恥ずかしいものなんですよね。

 

病院のたびに足の毛を剃っていたら、
旦那に「お前は病院に何しにいっているんだ?」と妬かれた事がありました。
でも、若い先生だとなんかボウボウなの
恥ずかしいって思うのって乙女心なんですよね。
そんな気持をいつまでも持ち続けるかわいいお母さんになりたいものです!

 

いかがでしたか?
不妊治療を頑張っている戦友同士、「あ〜あるある」と
思う事結構あると思うんです。

 

もちろん妊娠が今回も出来なかったという悔しい気持は
不妊治療を頑張っている人にしかわからない気持ですし、
赤ちゃんができた喜びは、普通に妊娠できる人よりも
ずっとずっと大きいですよね。

 

いつもいつも私が言いいますが、一人じゃないんですよ。
不妊治療を行っている人は、同じような事で苦しみ、同じような事で喜んで、
同じように頑張っています。

 

見えない戦友とともに、
貴方も前を向いて不妊治療頑張って行きましょう!


Sponsored Link