サプリって本当に妊娠に効くの？
私たちの体に無くてはならない栄養素。
骨や血を作ってくれる命の源でもあります。
現代人は、食生活が偏り、その栄養素も不足しがちですよね。
サプリメントを上手に摂ることで不足しがちな栄養素を補い、
妊娠しやすいコンディションを整えることは
不妊治療をしている方たちにとってとても大切なことです。
今回は、サプリで栄養素を補う必要性と
効果についてお話してみたいと思います。
年齢にともない、体がさび付き妊娠しにくくなってしまう
細胞の若さを保ち続けたり、ホルモンを活性化させるために、
ビタミンやミネラルはとても大切な栄養素のひとつです。
しかし、現代人は、食生活が欧米化するのに伴いどうしても、
ビタミン、ミネラルが不足しがちになっています。
ビタミン、ミネラルが必要な量とれていないと、
次第に体はさび付き、老化を早めてしまいます。
怖いのが、体がさびつくという現象が置き始めると、
女性ホルモンの働きも悪くなり、排卵、妊娠に悪影響を及ぼし始めるというのです。
そうなるまえに、食事では補いきれないビタミンや、ミネラルをサプリメントで上手に補い、
栄養を体に満遍なくいきわたらせることが大切。
こうすることで、妊娠に必要なホルモンも十分に作れるようになり、
生殖機能の活性化にも期待が持てます。
あなたの本来持ち合わせている妊娠する能力を引き出すために、
サプリの上手な補給は不妊治療においてとても重要視されています。
抗酸化の栄養素とは？
では、体のさびつきを減らす栄養素とは、どんなものがあるのでしょうか？
活性酸素を減らし、からだの抗酸化を目指す食品は、
ベータカロチンや、ビタミンC、ビタミンEが一般的です。
食品では、ベータカロチンは、緑黄野菜に含まれていることは有名ですよね。
たとえば、ほうれん草、にんじん、トマト、かぼちゃ、おくら、三つ葉、などです。
ビタミンCを摂取できる食品は、キャベツ、いちぼ、レモン、キウイ、など、
果物や、野菜から摂取できます。
ビタミンEを食品からとる場合、アーモンド、胡桃、なっとう、さばなどから摂取ができます。
この３つを同時に取れる食品は、小松菜、ピーマン、トマト、ブロッコリー、
パセリ、にら、こぶ、しそが一般的でしょう。
しかし、この食材を上手に毎日取り続けるのは、料理の手間もかかりますし、
たくさんの量は食べ切れませんよね。
そのぶんは、サプリで補うのが一番です。
サプリメントを不妊治療に取り入れている口コミ
○マカとコラーゲンの組み合わせで妊娠できました！
原因不明の不妊症で、病院に通い２年。
友人の勧めで「不妊には、マカが効く」という情報をもらい、
わらにもすがる思いでマカを飲み始めました。
また、コラーゲンも、卵子の着床を助けるという話も聞き、ダブルで飲み続けることに。
飲み始めて半年！自然妊娠ができたんです。
もう飛び跳ねるくらいのうれしさでした。もちろんお医者様のお力もあったと思います。
でも、サプリの力も絶対に侮れないと思いますよ！
○ビタミンEの力で漢方の力をよりUPさせた
私は、不妊治療を始めていますが、どうにも冷えが良くならない体質で、
医者で漢方を処方されています。
不妊治療に、冷えは大敵だと効いたことがったので、
なるべく体を冷やさない努力はしていたつもりなのですが、
漢方もなかなか効果が現れず、どうしたものかなと考えていた矢先、
ビタミンEが血行促進に良いという情報を聞き、漢方を飲み続けながら、
ビタミンEを飲み、同時に半身欲も続けた結果冷えが改善！
ビタミンEが漢方の力をより引き出してくれたのではないかと思っています。
○マカと牛乳で基礎体温が安定しました！
基礎体温が一直線の私。
排卵がないのが原因らしいのですが、なかなかきれいな２層になってくれません。
そんな時、不妊治療仲間が教えてくれたのが、マカの錠剤を砕き、
牛乳と一緒に飲むと良いというマカだけに、摩訶不思議な話し。
どうやら、普通の錠剤で飲むよりも、体に吸収されやすく効果が現れやすいというのです。
半信半疑で飲み始めて２ヶ月目！あんなに平らだった私の基礎体温が
きれいな２層に別れはじめたのです。
なぜなのか、自分でもわからないため、不思議で仕方がありませんが、とてもうれしいです。
たかがサプリ、されどサプリですよね。
皆さん、サプリを飲み始めた当初は、なんだか半信半疑の方が多いみたいです。
それもそのはず、病院の薬は飲めば効果がすぐ見えますが、栄養素のサプリは、
飲み始めて１ヶ月以上たたないとその効果が実感できないものがほとんど。
体調が良くなったなと感じるのは、そのもうちょっと先、
２ヶ月目くらいがほとんどなんだそうです。
体に良いものを摂取しているので、害はないですが、
一日の摂取限度量を超えて摂取すると体に
異常をきたしてしまうこともありますので注意が必要です。
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