不妊治療中の旦那を奮い立たせる誘い方

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その気にならない旦那を奮い立たせる上手な誘い方

妊娠のための旦那の誘い方

旦那様とのセックスレスで、不妊治療が
ストップしてしまうカップルが今とても増えています。

排卵日セックスを続ける事で、
旦那様が不妊ストレスとなり、
セックスレスになったりしてしまうのです。

奥様としては、不妊治療が止まってしまうことへの
不安ももちろんあるでしょう。

でも、やはり旦那様が勃起不全になってしまったら、
この先の夫婦生活は一体どうなってしまうの？と
そちらを不安に思う方も多いようです。

旦那様とのセックスレスを改善して、
治療を少しでも前に進めたいと願う貴方へ。

今回は、旦那様をその気にさせる方法について
お話ししてみたいと思います。

人間の体は不思議なもので、夜はしっかり
リラックスができるように、副交感神経が働きます。
副交感神経が働いている時は、心は穏やかになり、
緊張や戸惑いが薄らぐと言われています。

この夜の時間帯。お風呂から上がってゆっくりとした
リラックスタイムに二人でお酒を飲む事が効果的です。

飲ませすぎると、セックスができなくなることも考えられるので
適度に少しずつ飲みましょう。
相手が、おしゃべりになったり、態度が少し変わってきます。
その頃を見計らって「どうかな？」と誘って見ましょう。

相手がシラケてしまうのは、シラフの時に、「排卵日だから」
「今日はする日だから」と不妊治療のための
セックスだとアピールしてしまうから。

私は、貴方としたいんだよ♪というオーラを出す事で、
相手の凝り固まった気持ちもほぐれていくことでしょう。

恋愛感情が起こると男性は、女性を抱きたくなるといわれてします。
結婚して何年か経ってしまうと正直、ときめきも、
へったくれもあったものじゃありません。
女性側だってそうですよね。

本当は、排卵日だからというセックスではなく、
昔のように旦那様と愛し合いたいと思っているに違いありません。

実は、昔のような恋愛感情を思い出すためには、
普段二人では絶対に行かないような所に出かけるのが効果的なんです。
人は恋に落ちる時に、快楽を与える神経伝達物質のドーパミンが分泌さされます。

ドーパミンは、楽しい！面白い！おいしい！と自分にプラスになる事を
した時にでる物質なので、知らない土地にいって知らないことをしたりすると
、恋に落ちていなくても同じようにドーパミンを出す事ができます。

ドーパミンを二人で共有することで、
あの頃の気持を取り戻す事が可能になりますよ。

セックスレスに悩む女性の特徴でよく見られるのが、
「力技でセックスさせようとする」行為をする事です。

女性は、男性の性の本質を見抜いていらっしゃらない方もとても多いんです。
男性は、それほどセックスに対し「気持ち良いもの」という認識がないようで、
相手の反応を見たり、相手を喜ばせてあげたいと
思う気持があってこそのセックスなのだそうです。

そうでなければ、一人でしてた方がずっと楽しいと
たくさんの男性が口をそろえて言うのが事実なんですね。

女性側は、男性がセックスをすることが大好きなはずなのに、
私と出来なくなるって事は、私のことを
女として見れなくなってしまったのか？という風に
すぐに関連付けてしまいがちですが、そうではありません。

不妊ストレスでセックスレスになってしまう男性というのは、
不妊治療のためにセックスしているので楽しくないんですよね。

大好きな貴方のためじゃなく、排卵日の卵のために
必死で行為を頑張っているだけのものになってしまうんです。
そうなると、「辛い」「義務だ」などの言葉が自然と出るようになります。

奥様にできること。それは　何で？どうして？と問いただしたり、
「今日はするからね！」と予約をとったりする行動を控えることです。

よく、「今日は排卵日だから、会社の人と飲んできては絶対にだめだよ」と
彼の行動を制限したりしてしまう女性もいますが、それをすると、
男性は予定を狂わせられる嫌な日をイコール排卵日と印象付けてしまいます。

今回は、旦那様をその気にさせる方法についてお話ししてみました。
タイミング法は、確かに不妊治療の入り口です。

皆が通るみちで、普通に妊娠をして授かるチャンスはココだけですよね。
でも、タイミング法がダメでも、違う方法はいくらでもあります。

二人の気持を大切に、ゆっくりと
治療を進ませる事が一番大切かもしれません。
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