不妊治療で産み分けはできる?

不妊治療で産み分けはできる?

不妊治療で産み分けはできる?

不妊治療で産み分け

 

不妊治療を行なっている方の中には、
一人でもいいから子供を授かりたい!

 

でも、周りからは跡取りとして「男の子」を
希望されている。

 

どうにか、産み分け法と、不妊治療
両立できないのかという相談をよく受けます。

 

実際に、不妊治療をしながら産み分け法に
取り組んでいる方もいらっしゃいます。

 

今回は、「不妊治療と産み分け法は両立できるのか」に
ついて一緒に考えて行きましょう。

 

不妊治療と、産み分け法は別物だと考える

 

基本的に、不妊治療と産み分け法というのは、別物だと考えるほうが正解でしょう。

 

不妊治療を行なっている人の中では、体外受精や、人工授精をする時に、
病院で染色体から男女を識別してもらい、
自分の体に帰してもらえるものだと考えている人もいらっしゃいます。

 

その方法は、海外(アメリカなどで実際に行なわれている)
などで行なわれていますが、
日本ではまだ、倫理的に認められていません。
そのため、不妊治療と産み分け法は、別物だと考えたほうが正解だと考えます。

 

産み分け法とはどんな物?

産み分け法というのは、一般的に民間療法と同じようなところがあります。

 

食べ物や、飲み物で体を、男の子を授かりやすい体、
女の子を授かりやすい体というものに変えていく方法や、
セックスの挿入の深い、浅いで産み分けをする方法、
電磁波、排卵日で産み分ける方法などが主流です。

 

病院で産み分け法を実践しているところは、
体を酸性に保つ事で女の子を・・など薬の処方もされているところもあるようですね。
しかし、実際確実なものはなく、100パーセントと言えるものがないのも事実なんです。

 

不妊治療において産み分け法を実践するならタイミング法まで

不妊治療で、同時に産み分け法を実践するなら、タイミング法までです。

 

もっとわかりやすく言えば、保険の適応内の不妊治療であれば、
産み分けを同時に実践する事ができるというわけ。

 

その後の高度医療の不妊治療に移行すると、
もう自分で民間的な産み分け法を実践するという段階ではなく、
男女どちらでもいいから子供を授かりたいという切実なものへと変わります。

 

そのため、体外受精をしながら産み分け法をなど考える人も減ってくるのも確かですが・・。

 

答えは一体どっちなの?

 

そういわれると、イエスでもあり、ノーでもあります。

 

産み分け法を実践したいと考えている方は、どうしても男の子が欲しいとか、
女の子ができたらいいなという考えで産み分け法を考えている方が多いのに対し
本格的な治療になると、「赤ちゃんが欲しい」という根本的に望むものが違いますよね。

 

そのため、不妊治療でも、初期の段階、
お医者様に排卵日を指定されるくらいの段階であれば、
産み分け法に取り組んでいる病院を探し、チャレンジしてみるのも良いと思います。

 

不妊が深刻なものであれば、あるほど、
産み分け法という選択ができなくなってくるのかもしれません。

 

どちらにせよ、チャレンジすることは絶対に良い事だと思います。
結果は、きっと子供を授かった時に、
貴方の心に何か今までと違う感情がわくのかもしれません。

 

「男の子でも、女の子でも、元気だったらいいな!」

 

それが、本当の母親というものなのではないでしょうか?
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